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ポンプ揚程計算ツール

必要揚程と推定軸動力を計算

入力パラメータ
水の密度補正に使用します
新鋼管 ≈ 0.015、旧鋼管 ≈ 0.02〜0.03
一般的なシステム 0.2〜0.5、バルブ・エルボが多いほど大きな値
閉回路システムでは通常0、開放システムでは必要
計算式の説明

ダルシー・ワイスバッハ式:

hf = λ × (L/d) × (v² / 2g)

局部損失の推定:

hj = 局部損失比 × hf

全揚程:

H = 静揚程 + hf + hj

動力推定(ポンプ効率 η=0.7):

P = ρ g Q H / (1000 η) kW

ポンプ揚程計算の仕組み

このツールはダルシー・ワイスバッハ式による摩擦損失に局部損失の余裕を加え、必要揚程を推定します。さらに静揚程を加算し、水の密度とポンプ効率を仮定して軸動力を推定します。

入力の説明

  • 流量と配管径から平均流速を算出します。
  • 配管長と摩擦係数から直管部の摩擦損失を算出します。
  • 局部損失比はバルブ・継手・曲がり・機器の損失を近似します。
  • 静揚程は高低差を考慮します(該当する場合)。
  • 水温は動力推定の密度補正に使用します。

よくある質問

ポンプ選定ツールですか?

予備的な揚程と動力の推定値を提供します。最終的なポンプ選定は、完全なシステム曲線とメーカーのポンプ曲線を使用してください。

摩擦係数は何を使えばいい?

デフォルトは一般的な予備設計値です。詳細設計ではプロジェクト固有の配管材質・管径・粗さ・レイノルズ数を使用してください。

静揚程は常に必要ですか?

閉回路の水システムでは、開放システムとは異なり静水頭が運転揚程を決定しない場合があります。システムの種類に応じて適用してください。